バイナリーオプション業者のBOBOXは他社よりも使いやすいのか?

BOBOXバイナリーオプションの評判
海外のバイナリーオプション業者にBOBOXがあります。他社のバイナリーオプション業者と比べて色々な特徴があり、投資家に使いやすいという噂があります。果たしてBOBOXは他社に比べてどのような特徴があり、投資家に使いやすい業者なのか、独自に調査した結果をお伝えします。

BOBOXが他社よりも抜きん出ている点とは?

早速ですが、BOBOXが他社よりも優れている点は2点ありました。それぞれを具体的に見ていきましょう。

取引画面でリアルタイムにチャートを確認可能

てら銭(運営料)が他社よりも少なめ

まず、取引画面のリアルタイムチャートですが、バイナリーオプションで今後の相場予測を行う際に、あなたは何を利用しますか?もちろんチャートですよね。ただ、チャートを提供しているバイナリーオプション業者は非常に少ないですし、バイナリーオプションの取引画面とセットになっている業者はBOBOX以外に見当たりません。
中には「別にどこのチャートを見ても同じでは?」と思っている方がいるかもしれませんが、レート表示をよく見てください。業者によって、全く同じ通貨ペア・同じ時間足でも、レートは微妙に異なるのです。この僅かなレート差がHIGHとLOWの分かれ目になる可能性は十分考えられます。ですから、取引するレートを使ったチャートを利用できるということは、バイナリーオプションで勝つための大きなアドバンテージになります。

また、てら銭(運営料)が他社に比べ安い点も魅力です。てら銭とは簡単に言うと、バイナリーオプション業者が投資家から徴収する手数料のことですが、これは払い戻し倍率を本来のそれから少し下げることで、投資家が得るべき利益から取引毎に知らないうちに引かれているものです。(細かな計算をしなければ絶対に分からないようになっています)ですから、払い戻し倍率が高ければ、それだけ徴収しているてら銭が少ない、という見方ができます。そこで、BOBOXの払い戻し倍率を見てみましょう。
(下画像)BOBOX Webサイト 払い戻し倍率
BOBOX Webサイト 払い戻し倍率
払い戻し倍率すごいですね、なんと178%です。他社は高くても170%程度だったと記憶していますので、それよりも高い払い戻し倍率です。てら銭が安ければ、その分投資家が得る利益は増えますので、この払い戻し倍率は魅力です。

BOBOXの黒い事実

と、非常に魅力的なバイナリーオプション業者のBOBOXですが、残念な事実が2点あります。まず1点目は、2014年8月11日をもって日本人向けの新規口座開設を停止しています。どんなに魅力的な業者でも、既に口座開設ができなくなっているのであれば、どうしようもありません。

(下画像)BOBOX Webサイト 新規口座開設ページ
BOBOX Webサイト 新規口座開設ページ
2つ目は、日本の金融庁が金融商品取引業を無届で行っている危険業者として、BOBOXの名前を挙げています。2014年2月にリストに掲載され、その後8月に日本人向けの新規口座開設を停止しているという事実から、BOBOXはこれ以上の摘発を免れるために、日本人に限定した新規口座開設の停止を決定したように受け取れます。これは、裏を返せばBOBOXが自社の非を認めたことに他なりません。

■金融庁 無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
※「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」のP.34にBOBOXの記載あり。
無登録の海外所在業者にBOBOXの記載あり

そもそもサービス利用可能な年齢は?

BOBOXは既に日本人の新規口座開設を中止しているため、口座開設時の詳細な入力項目は分かりません。そのため、Webサイトに記載されている利用規約から年齢に関する情報を探ってみましょう。

■BOBOX Webサイト お客様ご利用規約
BOBOX Webサイト お客様ご利用規約

出金の前に、そもそもBOBOXのサービスを利用可能な年齢に制限がないか見てみたところ、「2.メンバーシップの適格性」に「当社のサービスは、20歳未満の方(以下「未成年」)にはご利用頂くことが出来ません。」と記載されています。

しかし、18歳などの20歳未満は口座開設そのものが出来ないとしているわけではなく、「お客様が当社サービスの適格者でない場合は、直ちに当社サービスの利用を中止してください。非適格者あるいは未成年による当社サービスの使用については、当社はいかなる責任も負いません。」とあるように、あくまで利用者自身で判断すること、としています。

おそらく、口座開設時に年齢確認は行わず、入金や取引は許可しておいて、いざ出金する段階で身分証明書を提示すると、「あなたは未成年だから出金許可できない。そもそも口座も持ってはいけない。だから口座を強制解約する。」なんてことをBOBOXから一方的に言われるのではないか、と推測します。未成年や非適格者が口座開設したわけですから、入金したお金やバイナリーオプションの取引で稼いだ利益はまともに返ってくるとは考えにくいでしょう。仮に口座開設した未成年や非適格者が消費者相談センターに相談したとしても、こちらに非があるため一方的に訴えることは難しいと思います。

【結論】バイナリーオプション業者のBOBOXは使いやすいが口座開設不可に加え、危険業者の可能性大

というわけで、バイナリーオプション業者のBOBOXは投資家にとって非常にメリットのある業者ですが、金融庁からの警告を受けて日本人向けの新規口座開設を停止した詐欺業者の可能性が高く、残念ですが利用すべきではありません。そもそも口座開設できませんので、利用のしようがありません。

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