規制後の国内バイナリーオプションでおススメできる業者とは?

Risk concept of businessman with umbrella replacing letter 'I' in word 'RISK' on white background. 3D Render 日本国内のバイナリーオプション業者は、数こそ少ないものの存在します。いずれも金融庁に認可された業者であり、詐欺の心配がないため安心して取引することができます。ところが、2013年11月の規制により、国内業者に取引上の制約や諸条件が変更されています。ここでは、規制による国内業者の取引上の制約条件変化を踏まえ、バイナリーオプションで稼ぎやすい業者はどこなのか、明らかにしたいと思います。

国内業者に課せられた規制とは?

2013年11月より実施された規制から時間も経っており、バイナリーオプションの投資家にとっては既に当たり前のものとなっていますが、まずは規制の内容を簡単に振り返っておきましょう。

■金融庁 規制の事前評価書
金融庁 規制の事前評価書
規制の趣旨を要約すると、「バイナリーオプションは金融商品としてみた場合に賭博性が高く、投資家が大きな損失を被る懸念があるから、健全な投資商品に変えましょう。」というものです。

 ・取引時間の延長
1分、5分、10分 → 2時間以上のみとし投機性をなくす
 ・レンジ外の撤廃
ルーレットで言うところの「0」「00」(親であるバイナリーオプション業者が利益総取り)をなくす
 ・売りと買い両方の価格表示
常に売買価格の透明性を担保する
 ・高ペイアウト倍率の廃止
1枚当たりのペイアウト上限を設けることで高い投機性をなくす

短時間で多くの利益を上げることは難しくなりましたが、一方でバイナリーオプション業者の総取りを禁止し、売買価格の透明性も保証され、投資家が大きな不利益を被るようなケースはなくなったと思います。

バイナリーオプションで稼ぐために求められる業者の条件とは?

この規制により、バイナリーオプションでは短時間で多くの利益を上げることが難しくなりました。そのため、規制後のバイナリーオプションで稼ぐためには、投資家にとってより稼ぎやすい環境を提供してくれるバイナリーオプション国内業者を見極め、利用することがポイントになります。では、規制後の国内業者に求められる条件とは何でしょうか?

規制により、1回号の取引時間が大幅に長くなり、利益を上げるまでに時間が掛かるようになったことや、1回号の取引で高リターンを得られなくなった点を踏まえると、下記の2点について優位性を持つ業者を選択する必要があります。

・取引の機会を多く提供していること
・有利なレートで取引できること

「取引の機会を多く提供していること」とは、取引が1回号2時間以上の時間を要してしまうため、日当たり回号数を極力1回でも多く提供していることや、取引可能な数量が極力多いことを指します。また、「有利なレートで取引できること」とは、バイナリーオプションの価格はMIDレート(買値と売値の中値)を使用するため、取引レートそのものが実際の相場のレートに近いこと(スプレッドが小さいこと)や、選択可能な目標レート(権利行使価格)の本数が多いことを指します。

バイナリーオプションで稼ぐための条件を有する国内業者

それでは、国内の各業者が上記条件をどの程度満たしているのか、確認してみましょう。

業者名 日当たり回号数
(ラダー)
取引可能数量 スプレッド

(米ドル/円)

権利行使

価格本数

順位
IG証券 12回 無制限 0.6銭 20本 1
FXトレード・フィナンシャル 11回 1注文:100枚または10枚
1回号:3,000枚または300枚
0.3銭 9本 2
GMOクリック証券 10回 1日:10,000枚
1注文:200枚
0.3銭 7本 3
FXプライム by GMO 10回 1日:10,000枚
1注文:200枚
0.6銭 7本 4
YJFX 11回 1回号:600枚(ラダー500、レンジ100) 0.4銭 6本 5
トレイダーズ証券 11回 1注文:50枚
1回号:300枚
0.9銭 6本 6
ヒロセ通商 8回 1回号:50枚、20件 0.3銭 7本 7
JFX 8回 1回号:50枚、20件 0.3銭 7本 7

このように一覧表にしてみると一目瞭然ですね。国内業者は8社ありますが、業者によって条件はバラツキがあります。ここでは、前述の「バイナリーオプションで稼ぐために求められる業者の条件」に基づいて、下記4点に絞って国内業者を比較してみました。

【比較条件】
・日当たり回号数(ラダーのみ)
・取引可能数量
・スプレッド(米ドル/円)
・権利行使価格本数

【結論】規制後の国内バイナリーオプション業者のおすすめは?

というわけで、規制後のバイナリーオプション国内業者の中で最も良いのは、IG証券です。次点のFXトレード・フィナンシャルもかなり良い業者だと言えますが、権利行使価格本数が20本に対し9本と倍以上違いますので、長期間に亘って考えると、その差は如実に現れてくるでしょう。

ただし、IG証券は取引画面が分かりづらいことで有名ですので、間違いなく慣れが必要です。一方、FXトレード・フィナンシャルの取引画面は非常に分かり易く、未来チャートという優れたツールも利用できます。そのため、バイナリーオプションをこれから始める場合は、FXトレード・フィナンシャルで取引に慣れてからIG証券で始める、という方法も視野に入れて業者を選んでみると良いでしょう。

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